荒尾市議会 2022-08-31 2022-08-31 令和4年第4回定例会(1日目) 本文
2の営業外収益では、他会計補助金や長期前受金戻入が減少となり、3、特別利益におきましても昨年度のような一時的な消費税の還付もございませんでしたことから減収となり、収入の合計は前年度比で4%減少の10億3,137万8,000円となりました。 次に、支出について説明いたします。
2の営業外収益では、他会計補助金や長期前受金戻入が減少となり、3、特別利益におきましても昨年度のような一時的な消費税の還付もございませんでしたことから減収となり、収入の合計は前年度比で4%減少の10億3,137万8,000円となりました。 次に、支出について説明いたします。
一方、旧病院解体工事の工期延長による費用の減に伴い、災害復旧費補助金を減額したため、特別利益は約3億700万円の減額となり、この結果、病院事業収益は約11億8,900万円の増額となっております。 次に、56ページをお願いします。
なお、市民病院の特別利益が⑤約6億4,600万円減となっておりますのは、令和元年度は新病院移転に係る災害復旧費補助金をはじめとする災害による収入が9億6,800万円であったのに対し、令和2年度の災害による収入は、旧病院解体に係る災害復旧費補助金の2億800万円であったことなどが要因でございます。
2の営業外収益は減少いたしましたが、3、特別利益では消費税の修正申告を行い還付されましたことから、大きく増額となりました。 以上により、収入の合計は前年度比で3.4%増加の10億7,392万9,000円となりました。 次に、支出について説明いたします。
また、(3)特別利益は、旧病院解体工事に伴う災害復旧補助金の収益など、4億3,515万1,000円を計上しており、一番上の1、収益は126億9,627万9,000円となっております。 次に下段の2、費用、136億1,153万5,000円の内訳でございますが、(1)医業費用は、給与費、材料費、経費など、127億350万2,000円を見込んでおります。
また、(3)特別利益は、旧病院解体工事に伴う災害復旧補助金の収益など、4億3,515万1,000円を計上しており、一番上の1、収益は126億9,627万9,000円となっております。 次に下段の2、費用、136億1,153万5,000円の内訳でございますが、(1)医業費用は、給与費、材料費、経費など、127億350万2,000円を見込んでおります。
次に、(2)医業外収益は、コロナ関連補助金などの計上により10億2,332万7,000円の増額となり、(3)特別利益は、旧病院解体工事の工期延長に伴う費用の減額に伴い、災害復旧補助金を減額したことにより2億2,305万6,000円の減額となり、収益の合計は8,317万円の増額となったところでございます。
次に、(2)医業外収益は、コロナ関連補助金などの計上により10億2,332万7,000円の増額となり、(3)特別利益は、旧病院解体工事の工期延長に伴う費用の減額に伴い、災害復旧補助金を減額したことにより2億2,305万6,000円の減額となり、収益の合計は8,317万円の増額となったところでございます。
第3項特別利益の既決予定額2千円に補正予定額280万4千円増額するのは、新型コロナウイルス感染症対応従事者慰労金で、どちらも全額国庫補助になります。 支出の第1款病院事業費用、第1項医業費用の既決予定額5億3千万円余に補正予定額122万円増額するのは、マイナンバーカードによる資格確認のためのシステム改修委託料などになります。
8ページは損益計算書が書かれてあるところですが、そこの特別利益の過年度損益修正益がどういったものかということをお示しいただければと思います。 ◎伊藤幸喜 交通局総務課長 過年度損益修正益につきましては、令和元年度長期前受金戻入でございまして、過年度の収益化分、その他資本剰余金の分でございまして921万8,117円でございます。 以上でございます。
主な要因といたしましては、料金収入が節水意識の定着や節水機器の高性能化などにより前年度比で0.9%減少したことや、その他の収益で前年度に発生した土地の売却収益による特別利益が減少したことなどでございます。 一方、支出総額は前年度比2.5%減の105億8,500万円となっております。
次に、特別利益では、災害復旧費補助金の給付を受けたことなどから、③の3億2,000万円の増加となり、病院事業収益全体では、28億9,700万円増の④の74億9,000万円となったところでございます。
次に、特別利益では、災害復旧費補助金の給付を受けたことなどから、Bの3億2,000万円の増加となり、病院事業収益全体では、28億9,700万円増のCの74億9,000万円となったところでございます。
主な要因といたしましては、料金収入が節水意識の定着や節水機器の高性能化などにより前年度比で0.9%減少したことや、その他の収益で前年度に発生した土地の売却収益による特別利益が減少したことなどでございます。 一方、支出総額は前年度比2.5%減の105億8,500万円となっております。
8ページは損益計算書が書かれてあるところですが、そこの特別利益の過年度損益修正益がどういったものかということをお示しいただければと思います。 ◎伊藤幸喜 交通局総務課長 過年度損益修正益につきましては、令和元年度長期前受金戻入でございまして、過年度の収益化分、その他資本剰余金の分でございまして921万8,117円でございます。 以上でございます。
第3項特別利益はございません。 次のページをお願いいたします。 支出でございます。 第1款事業費用、決算額2億3,667万5,925円、執行率97.2%でございます。 第1項営業費用、決算額2億740万9,513円、執行率97.5%でございます。 第2項営業外費用、決算額2,926万6,412円、執行率99.9%でございます。 第3項特別損失及び第4項の予備費はございません。
第3項特別利益、簡易水道統合に伴う退職引当金の特別会計から受入金で、決算額は2,742万2千円です。 次に、支出です。第1款水道事業費用、決算額は12億2,167万5,779円です。内訳は、第1項営業費用、主なものは受水費・動力費・職員給与などで、決算額は11億610万5,944円です。第2項営業外費用、主なものは企業債利息などで、決算額は1億1,546万4,535円です。
内訳といたしまして、第1項・営業収益5億2282万6456円、第2項・営業外収益1875万1225円、第3項・特別利益2万4838円でございます。 次に、4ページの収益的支出でございますが、第1款・水道事業費用、決算額4億3916万6011円。内訳といたしまして、第1項・営業費用4億67万844円、第2項・営業外費用3815万3655円、第3項・特別損失34万1512円となっております。
また、2の医業外収益は3億2,840万5,000円、3の特別利益は193万円となりました。 以上により、総収入合計では前年度比2,792万円減の62億4,806万3,000円となりました。 続いて支出ですが、1の医業費用が60億3,418万4,000円となっております。前年度に比べ1億1,275万4,000円、率にして1.9%増加いたしております。
その下、特別利益では、災害復旧費補助金の給付を受けたことなどから③3億2,000万円の増収となり、病院事業収益全体では28億9,700万円増の④74億9,000万円となりました。